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こんなにあるの！？ゴマの種類と栄養素

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古くから日本でも親しまれ、なんとなく健康に良さそうなイメージがあるゴマですが、具体的にどのような種類があり、どのような栄養素が含まれているのかご存知でしょうか？

ゴマは大きく分けて、白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマの3つに分類されます。

これはゴマの外皮の色によって分類したもので、世界中には大きさ・色・形などにより約3000種類ものゴマが存在するといわれております。

主な3つのゴマについて、特徴をご紹介いたします。

世界中で生産されている、最もポピュラーなゴマが「白ゴマ」です。黒ゴマに比べて少しだけ脂質が多いのが特徴で、ゴマ油の原料にも使用されております。

中国や東南アジアで主に栽培されているのが「黒ゴマ」です。

種皮にはポリフェノール色素であるアントシアニンが豊富に含まれております。外皮が堅いので、一般的には擦って食べます。

白ゴマや黒ゴマに比べて脂質が高いのが「金ゴマ」です。

香りが高くコクがあるので、他のゴマよりも高価で出回っております。「黄ゴマ」や「茶ゴマ」と呼ばれることもございます。

ゴマには白ゴマ・黒ゴマ・金ゴマの3つの種類がありますが、栄養成分は基本的に同じです。古くから体に良いといわれているゴマには、以下のような豊富な栄養が含まれております。

ゴマ特有の成分であり、強い抗酸化物質です。

代表的なものに、セサミン・セサモリン・セサミノールなどがおります。

ゴマに含まれる食物繊維のほとんどが、不溶性の食物繊維です。

必須アミノ酸であるメチオニンを多く含んでおります。

不飽和脂肪酸であるオレイン酸・リノール酸を多く含んでおります。

カルシウム・鉄・マグネシウムなどを多く含んでおります。

ビタミンB群・ビタミンEを含んでおります。

アントシアニンを豊富に含む黒ゴマを摂取するなら、黒ゴマペーストがおすすめです。

大宮まるしぇでは、パンやビスケット、ヨーグルトなどに付けてお召し上がり頂ける、ポーションタイプの黒ゴマペーストを販売しております。

特殊製法によってミクロペースト化されてますので、栄養吸収性に優れております。はちみつと黒糖で程よい甘さに仕上げたおいしい黒ゴマペーストを、ぜひ通販でお取り寄せください。