食品添加物の過剰摂取は、様々な健康被害を引き起こす可能性があります。近年では健康志向の高まりも相まって、食品添加物の使用を控えた無添加食品を積極的に選ぶ方も多いのではないでしょうか？食品添加物は様々な物に含まれているため、全て避けることは難しいですが、その中でも食の安心を確保するために、添加物がどのような目的で使用され、どのような種類があるのかを確認しておきましょう。無添加食品も扱うセレクトショップの大宮まるしぇでは、保存料無添加食品や、国産の原料を使用した食材など地方のこだわり食材の魅力をお伝えし食して頂きたいと考えております。贈り物におすすめの商品も取り扱っていますので、ぜひ通販サイトをご覧ください。

身近な食品添加物をご紹介

1500品以上もある食品添加物の中から、身近な食品添加物をご紹介いたします。

甘味料

目的：食品に甘味を加える

添加物名：アスパルテーム・ステビア・ソルビットなど

着色料

目的：食品の色を調整する

添加物名：カラメル色素・タール色素・コチニール色素など

保存料

目的：食品の保存性を高める・食中毒防止

添加物名：安息香酸ナトリウム・ソルビン酸など

香料

目的：食品に香りをつける

添加物名：アセト酢酸エチル・アセトフェノンなど

酸化防止剤

目的：油脂などの酸化を防ぐことで保存性を高める

添加物名：ビタミンC・エリソルビン酸など

調味料

目的：食品に旨味などを加えて味を調節する

添加物名：調味料(核酸)・調味料(アミノ酸)など