九州佐賀県鳥栖の銘菓である子すずめ最中をご紹介します。
鳥栖は長崎線と鹿児島本線の分岐点、鉄道の街です。
昭和の時代は、蒸気機関車の黒煙ですすけた駅舎をねぐらにしたすずめが
たくさんいたそうです。
子すずめ最中の由来は、羽を精一杯ふくらませ、冬の寒さに耐えるスズメの姿を写して最中としたそうです。
子すずめ最中は北海道産の小豆を後味が良くなるように、自家製餡し、最中種に手作業で
粒あんを詰めています。上品な甘さ保存料や着色料等は使用しておりません。
かわいらしい子すずめ最中をぜひご賞味ください。自家用、贈り物にどうぞ。
原材料 砂糖、小豆、餅米、水飴、分岐オリゴ糖、砂糖結合水飴、寒天、トレハロース
30g×15個 箱入り
賞味期限 製造後30日